香瓔ニュース
「榎倉香邨氏追悼作品展」郷土(ふるさと)の名墨 其之参 開催報告
2025年10月07日書道展
加東市・加東市教育委員会主催
榎倉香邨氏追悼作品展 ―香邨残墨を読むー「郷土(ふるさと)の名墨」 其之参
が無事に終了しました。
と き 令和7年9月30日(火)~10月7日(火)
ところ 加東市滝野図書館 2階ギャラリー「伝」(兵庫県加東市)
一昨年、昨年に引き続き、榎倉香邨先生の追悼作品展「郷土(ふるさと)の名墨」其之参が開催されました。
今回は加東市所蔵の先生の遺作と、書香誌上に連載中の福井淳哉先生の「香邨残墨」の文章を同時に展示するという企画の展覧会でした。
それにより、新しいものに挑み続けられる芸術家としての先生の姿を垣間見ることができました。
30歳代から晩年まで多岐にわたる作品が展示され、榎倉先生が会場におられて、自ら作品を紹介されているような気持に浸ることができました。
受付ロビーでは、DVD 「かなを書く」等 が放映され、最後まで熱心に見られる方が多く、基本を学び直す機会にもなりました。
(平川紅舟・藤原咲子 記)
榎倉香邨氏追悼作品展 ―香邨残墨を読むー「郷土(ふるさと)の名墨」 其之参
が無事に終了しました。
と き 令和7年9月30日(火)~10月7日(火)
ところ 加東市滝野図書館 2階ギャラリー「伝」(兵庫県加東市)
一昨年、昨年に引き続き、榎倉香邨先生の追悼作品展「郷土(ふるさと)の名墨」其之参が開催されました。
今回は加東市所蔵の先生の遺作と、書香誌上に連載中の福井淳哉先生の「香邨残墨」の文章を同時に展示するという企画の展覧会でした。
それにより、新しいものに挑み続けられる芸術家としての先生の姿を垣間見ることができました。
30歳代から晩年まで多岐にわたる作品が展示され、榎倉先生が会場におられて、自ら作品を紹介されているような気持に浸ることができました。
受付ロビーでは、DVD 「かなを書く」等 が放映され、最後まで熱心に見られる方が多く、基本を学び直す機会にもなりました。
(平川紅舟・藤原咲子 記)






