香瓔ニュース
ベトナムに行ってきました(村上松月先生)
2025年12月31日その他
2025年1月17日(金)~21日(火)「第2回国際芸術シンポジウムinハノイ」に参加いたしました。前回のシンポジウムはモンゴルのウランバートルでした。
前回の様子はこちら
※ベトナムについて
ベトナムの正式国名は「ベトナム社会主義共和国」で首都はハノイ。人口は約1億30万人(2023年、越統計総局)、面積は32万9,241㎢、公用語はベトナム語。
南シナ海に沿う南北に1,650㎢と細長い国土を持つベトナムは、ハノイを中心とした北部は中国文化の影響が強く残り、ホーチミンを中心とした南部は熱帯気候で活気に満ちています。
中部では世界遺産が8か所あり、その古都はこの国の長い歴史を伝えています。青い海をはじめとしたたくさんの魅力溢れる国です。
ベトナム建国の父であるホー・チ・ミンはフランス統治時代からベトナム戦争までベトナム革命を指揮した初代民主共和国主席です。
-----------------------------------
第2回シンポジウムは「香りの芸術」と「視覚の芸術」を融合し、約50名の参加者のアート作品を香箱に表現し、世界初となる「Art Signature Box」として展示されました。
その作品展示場所となったのはバッチャン村のバッチャン陶芸博物館とハノイ大学です。
18日(土)はハロン湾のクルージング。「龍が降る地」の意味があり、海の桂林と形容され、2,000ほどある奇岩がそそり立っているのを見ながら食事をしました。
19日(日)はバッチャン村にある陶芸博物館で、地元の人たちと交流。
20日(月)はハノイ大学の学生たちとワークショップで、各分野の芸術家による体験交流会が開催されました。日本の芸術の素晴らしさを世界に発信し、その手応えを感じました。
私はひらがなを披露したり、2×6尺縦の染め紙に和歌1首を大字がなとして揮毫しました。イギリスからの観光客のご夫婦がとても気に入ってくださったため、進呈いたしました。やはりモンゴルと同様、漢字造形に興味があるようで、カタカナの名前を適度に漢字に合わせて揮毫するなどし、喜ばれました。
祝賀会では、日本国大使館をはじめ、ハノイ大学長等、交流の関係者が出席され、ハノイ大学長が日本の各アーティストに芸術部門名誉客員教授の称号を授与されました。
ベトナムの交通は鉄道もありますが、道路は殆どがバイクで、その量の多さに驚きと恐怖すら感じました。沿道にヘルメットを売る人が多く見られました。
約1,000年の歴史を持つハノイの町並みは、街路樹も多く、フランス統治時代に建てられた洋館や教会が残り、全体に落ち着いた雰囲気でした。
食事は米粉で出来た麺のフォーが名物でしたが、スープも薄味のため、香辛料や香草で自分好みの味付けにして食べました。やはり今回も旅の終盤になると日本食が無性に恋しくなりました。
来年3月にもベトナムで第3回国際芸術シンポジウム(タンロン大学とハノイ大学開催)があるため、また参加する予定です。
(村上松月 記)
前回の様子はこちら
※ベトナムについて
ベトナムの正式国名は「ベトナム社会主義共和国」で首都はハノイ。人口は約1億30万人(2023年、越統計総局)、面積は32万9,241㎢、公用語はベトナム語。
南シナ海に沿う南北に1,650㎢と細長い国土を持つベトナムは、ハノイを中心とした北部は中国文化の影響が強く残り、ホーチミンを中心とした南部は熱帯気候で活気に満ちています。
中部では世界遺産が8か所あり、その古都はこの国の長い歴史を伝えています。青い海をはじめとしたたくさんの魅力溢れる国です。
ベトナム建国の父であるホー・チ・ミンはフランス統治時代からベトナム戦争までベトナム革命を指揮した初代民主共和国主席です。
-----------------------------------
第2回シンポジウムは「香りの芸術」と「視覚の芸術」を融合し、約50名の参加者のアート作品を香箱に表現し、世界初となる「Art Signature Box」として展示されました。
その作品展示場所となったのはバッチャン村のバッチャン陶芸博物館とハノイ大学です。
18日(土)はハロン湾のクルージング。「龍が降る地」の意味があり、海の桂林と形容され、2,000ほどある奇岩がそそり立っているのを見ながら食事をしました。
19日(日)はバッチャン村にある陶芸博物館で、地元の人たちと交流。
20日(月)はハノイ大学の学生たちとワークショップで、各分野の芸術家による体験交流会が開催されました。日本の芸術の素晴らしさを世界に発信し、その手応えを感じました。
私はひらがなを披露したり、2×6尺縦の染め紙に和歌1首を大字がなとして揮毫しました。イギリスからの観光客のご夫婦がとても気に入ってくださったため、進呈いたしました。やはりモンゴルと同様、漢字造形に興味があるようで、カタカナの名前を適度に漢字に合わせて揮毫するなどし、喜ばれました。
祝賀会では、日本国大使館をはじめ、ハノイ大学長等、交流の関係者が出席され、ハノイ大学長が日本の各アーティストに芸術部門名誉客員教授の称号を授与されました。
ベトナムの交通は鉄道もありますが、道路は殆どがバイクで、その量の多さに驚きと恐怖すら感じました。沿道にヘルメットを売る人が多く見られました。
約1,000年の歴史を持つハノイの町並みは、街路樹も多く、フランス統治時代に建てられた洋館や教会が残り、全体に落ち着いた雰囲気でした。
食事は米粉で出来た麺のフォーが名物でしたが、スープも薄味のため、香辛料や香草で自分好みの味付けにして食べました。やはり今回も旅の終盤になると日本食が無性に恋しくなりました。
来年3月にもベトナムで第3回国際芸術シンポジウム(タンロン大学とハノイ大学開催)があるため、また参加する予定です。
(村上松月 記)






